遊爺札幌競馬塾

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2019年 シルクロードステークス予想

27日、京都競馬場で行われるシルクロードステークスの予想を行っていきます。

 

高松宮記念に向けてのステップレースとなるレースですが、本番まではやや期間もあるため、さらに阪急杯やオーシャンステークスなどを使う馬も出てきそうですね。

 

現時点で人気になっているのは同じ京都芝1200mで行われた京阪杯で完勝したダノンスマッシュ。2歳時から活躍している馬ですが、単なる早熟馬ではなかったようで着実に成長を見せています。

このあたりは父のロードカナロアと同じような成長曲線を辿っているようですね。

同じく4歳馬のラブカンプーが現在2番人気。

スプリンターズステークスで押し切ると思われるほどの走りを見せているのですが、調教の動きや出来が思わしくないとのことで陣営からは弱気な発言が聞かれており、そのあたりもあって2番人気に収まっている印象ですね。

少し離れた3番人気にはこれまた4歳馬のアンヴァル。

こちらもロードカナロア産駒で、2歳時から活躍していながらも更なる成長を見せてきているのは父やダノンスマッシュと同様ですね。

 

京都競馬場は気温も下がってきており、夕方からは雪も降っており、馬券の夜間発売が取りやめとなっています。

今日の最終レース時点では馬場は良馬場で行われていましたが、この天候がレース時点にどれだけの影響を与えてくるのか気になりますね。

雪の降る地域の方はよくわかるかと思いますが、アスファルトなどに比べて芝は雪が残りやすいんですよ。

この記事を書いた時点で京都には5センチ程の積雪があるようで、午前中だと雪が残りそうですし、更に降雪があるようだと開催延期もあり得そうです。

ただ、明日の京都競馬場の天気予報を見る限りは回復傾向にあり、どこまで馬場が回復するかが鍵でしょうか。


では、予想に。

 

◎ ダノンスマッシュ

〇 ラインスピリット

▲ ダイメイプリンセス

△ ペイシャフェリシタ

△ エスティタート

 

◎を打ったのは人気のダノンスマッシュ

前走同様絶好の枠を引き当てました。ただ、G3勝ちが1つだけの実績の割にはハンデを背負わされてしまった印象ですね。

正直、全幅の信頼を…とまではいかないのですが、それでも前走の走りは見事でした。

前にすんなり行けるスピードは持っていますし、キャリアを重ねてレース振りも安定したものとなってきました。

 

それ以下には穴っぽい名前が並んでくるのですが、〇にしたのはラインスピリット

前走はさして見るべきところはなかったのですが、スプリンターズステークスで3着しているように能力自体は決して低いものではないと思います。

血統的にもこの舞台との相性は悪くないと見ます。

武から森への乗り換わりで評価を下げている面はあるかと思いますが、短距離戦ですし幾度かコンビを組んでいる騎手ですし、それほど過小評価はすべきでないと見ます。

 

▲にはダイメイプリンセスを。

昨夏までは直線のスペシャリストとの評価も少なからずありましたが、北九州記念やスプリンターズステークスの走りでコーナーがあるコースでも結果を残してきました。

そのスプリンターズステークスでは出遅れながらも0.2秒差まで迫っており、能力的にはそう大きな差はないように感じますね。

キングヘイロー産駒は意外にもこのコースとの相性は良く、今回の外目の枠は気になりますが、ここで狙ってみても良いかと思います。

 

△には2頭。

まずはペイシャフェリシタ

実績的には一枚劣る印象の馬ですが、パワーを要する馬場には相応の適性があるようにも感じられます。

鞍上の三浦騎手は土曜日のレースでも良い騎乗を見せ、マーフィーに「上手く乗られた」とまで言わせています。

 

もう1頭はエスティタートを。

牝馬では比較的珍しいのですが、秋から冬に掛けて調子を上げる傾向が見受けられますね。

前走ではなかなかの好内容でしたが、ハンデは1キロ減っています。

前走と同等以上の競馬が出来れば十分に勝ち負けになるかと思います。

 

2番人気のラブカンプーですが評価が難しいですね。

調教自体はそれなりにタイムは出ているように見えるのですが、馬体に不安があるためか妙に陣営のトーンは低いですね。

昨秋の出来にあれば十分に勝負になるだけの馬ですし、54キロのハンデは恵まれたと言ってもいいように思えます。

ただ、ここでは消そうかと思います。

 

3番人気のアンヴァル。

この馬の持ち味であるスピードを生かしたいところですが、外枠を引いてしまったのは痛かったように思いますね。

また、4歳牝馬はこの条件ではそれほど好走実績がないことなどもあり、ここでは消すことにしました。

 

このレースでダノンスマッシュが再び強い競馬を見せてくるようなことがあれば、王者ファインニードルが抜けてしまったスプリント戦線を背負っていく存在にもなり得るとも思えますが、それ以外ではまだまだ先は見えてこない印象です。

各馬の能力自体には決定的な差はないんじゃないかとも見ています。

ハンデ戦でもありますし、人気に流されずに上手く見極められれば…というところでしょうか。